世代No.1左腕・藤田琉生(東海大相模)がプロ志望届!198cmから150キロを投げ込む甲子園のヒーロー【高校・プロ志望届提出者一覧】
日本高野連は26日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は5人が新たに発表され、合計130名となった。 【新チーム戦力分析】夏の甲子園ベスト8の東海大相模は新チームも強い!150キロ右腕、原監督絶賛の天才打者、横浜スタジアム上段に打ち込んだスラッガーなど逸材揃い! 最速150キロの直球が武器の藤田 琉生投手(東海大相模)は、エースとしてチームを5年ぶりの甲子園へと導くと、高校日本代表にも選出された。198センチの長身から投げ下ろす直球にカーブ、チェンジアップなど緩い球も持ち合わせ、奪三振能力にも長けている。世代No.1左腕の呼び声高く、ドラフト上位指名も期待される大器に注目だ 菊地 ハルン投手(千葉学芸)も身長200センチを越える長身右腕。体重の減量やウエイトで入学時から球速は20キロ以上増し、得意のフォークにカットボール、大きく曲がるカーブで抑える本格派だ。日米スカウトから注目される将来性抜群の右腕の指名に期待したい。 他にも渡邉 光希捕手(横芝敬愛)、北澤 隼斗外野手(佐久長聖)坂本 剣志郎(鯖江)の3選手がプロ志望届を提出している。