【2024 #BBMAs】SEVENTEEN/テディ・スウィムズのパフォーマンス決定
現地時間2024年12月12日に開催される【2024 ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)の出演者第1弾が発表され、SEVENTEENとテディ・スウィムズがパフォーマンスを披露することが明らかになった。 女優兼コメディアンのミシェル・ブトーが司会を務める【2024 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】は、12月12日午後8時(東部標準/太平洋時間)より米フォックスとFire TV Channelsで全米放送され、オンデマンドではParamount+でも配信される。また、米ビルボードの公式サイトや、【BBMAs】と米ビルボードのSNSでもパフォーマンスが公開される。 両アーティスト共に今年の米ビルボード・チャートに影響を与えた。スウィムズの「Lose Control」は3月にソング・チャート“Hot 100”で1位を獲得。続く「The Door」は10月に24位にランクインした。 デビュー・アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』は5月にアルバム・チャート“Billboard 200”で17位を獲得した。“パート2”は2025年1月下旬にリリース予定だ。SEVENTEENは2022年半ば以降、6枚のアルバムがBillboard 200でTOP10入りを果たしている。2023年5月には米ビルボードの“Artist 100”チャートで1位を獲得した。 SEVENTEENとテディ・スウィムズは、今年の【BBMAs】のファイナリストだ。SEVENTEENは、<K-POPツアー・アーティスト>の最終選考に残っている。スウィムズは、<トップ・ニュー・アーティスト>、<トップ・ソング・セールス・アーティスト>、<トップ・Hot 100・ソング>、<トップ・ストリーミング・ソング>、<トップ・ラジオ・ソング>、<トップ・セリング・ソング>、<トップ・ビルボード・Global 200・ソング>、<トップ・ビルボード・Global (excl. U.S.)・ソング>の8つの賞のファイナリストとして名を連ねている。 以前発表されたとおり、ザック・ブライアン、テイラー・スウィフト、モーガン・ウォレン、サブリナ・カーペンターが、【2024 BBMAs】の有力なファイナリストとなっている。 今年の放送は、1990年の初回から2006年まで同番組を放送していた米フォックスへの番組の復帰を意味する。さらに、Paramount+ではオンデマンド配信も提供され、Amazonデバイス(Fire TVスマートテレビおよびストリーミング・メディア・プレーヤー、Fireタブレット)を使用するファンは、無料のFire TV Channelsアプリでワンクリックでアクセスできる。 【BBMAs】は、完売したツアーの真っ只中に世界各地から行われる独占のオリジナル・パフォーマンス、アーティストのインタビュー、授賞式典などで音楽界の偉大な功績を祝う。シャブージーは、マリオット・ボンヴォイ系列のWハリウッドから特別なパフォーマンスを届ける。その他の出演者および特別ゲストは、まもなく発表される。 【ビルボード・ミュージック・アワード】は、米ビルボード・チャートにおける年末のパフォーマンス指標によって決定される、その年を代表するアーティスト、アルバム、楽曲、プロデューサー、ソングライターを複数のジャンルにわたって表彰する。今年の受賞資格の対象期間は、2023年10月28日付から2024年10月19日付のチャートにおける音楽消費量を測定する米ビルボードの年末チャート追跡期間に基づいている。 【ビルボード・ミュージック・アワード】は、ペンスキー・メディア・コーポレーション(PMC)の子会社であり、PMCとエルドリッジの合弁事業であるペンスキー・メディア・エルドリッジが所有するディック・クラーク・プロダクションズが制作している。PMCは、米ビルボードの親会社だ。このショーは、マリオット・インターナショナルの旅行プログラムで、30以上のホテル・ブランドを擁するポートフォリオであるマリオット・ボンヴォイが提供している。