“落雷で火事”も 関東に一時「大雨警報」 都心「猛暑日」…“危険な暑さ”夜も続く
日テレNEWS NNN
“危険な暑さ”が続く、日本列島。26日、東京は最高気温35.6℃と「猛暑日」に。東京消防庁管内では午後9時時点で、熱中症で90人が救急搬送されました。 強い日差しに照らされた群馬県では、中之条町などに一時、「大雨警報」が発表されました。高崎駅前では午後6時ごろ、突然の大雨に急いで駅に駆け込む人や、傘をささずにぬれてしまう人の姿も。 また、高崎市では「落雷」が原因の可能性がある火事が発生し、木造の住宅1棟が全焼。火事があった家の住人は「雷が落ちて…一瞬、大きな音がドカーンってして、テレビが消えた」と話しました。 ※詳しくは動画をご覧ください(7月26日放送『news zero』より)