キューウェル新監督が抱負 横浜Mが新体制発表
2季ぶりのリーグ制覇を狙うJ1横浜Mは13日、横浜市で新体制を発表し、現役時代にオーストラリア代表として活躍したキューウェル新監督は「選手を成長させることがチームの成長につながる。しっかり戦っていきたい」と抱負を語った。 昨季得点王のアンデルソンロペスを含む多くの主力が残留し、正GKだった一森が抜けた穴はJ1町田からポープを獲得した。韓国Kリーグの全北に期限付き移籍していた天野が復帰。J1川崎から加入した山村は「チームに貢献できるように頑張る」と意気込んだ。 今年初戦はACL決勝トーナメント1回戦で、2月14日に敵地でバンコク・ユナイテッド(タイ)との第1戦に臨む。