金谷拓実は通算6アンダー「良いプレーはできた」 同組のE.コールは「安定している」
米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップは25日、千葉県のアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(7,079ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われており、金谷拓実は5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、通算6アンダーに伸ばした。 インから出た金谷は11番でバーディを先行させ15番もバーディ。16番はボギーとするが18番でバーディ奪ってハーフターン。後半は3番でダブルボギーを叩くも、6番と9番でバーディを奪い、「前半は良いプレーができて、途中はミスもありましたがしっかり良いプレーは出来たかなと思います」と振り返った。 また、通算9アンダーで上がった同組のエリック・コール(米)については「安定していてリズムが変わらないで、すごく良いプレーをする選手。今週も良いプレーをしていて流石だなと思いました」と話し、週末に向けては「変わらずに自分らしいプレーを続けていけたら良いかなと思います」とした。