グルメもコスメも! お土産探しの新定番スポット「ターゲット ワイキキ店」で見つける【10ドル以下のハワイ土産】
あっという間に2024年も残すところわずかとなりました。年末年始をハワイで過ごす予定を立てている方も多いかと思います。が、世界的な物価高に加え、観光客を悩ます1ドル≒150円の壁。本当にどうにかならないものかしら。 【画像】 新定番スポット「ターゲット ワイキキ店」の【10ドル以下のハワイ土産】 焦らず騒がずまわりを見渡せば、実はある安くてかわいいもの、おいしいもの。私はそんな風に思い、日々アンテナを張り巡らしてお土産を探すようにしています。 とはいえ、限られた旅程で動くみなさんへ、10ドル以下のナイスなアイテムが買えるワイキキのお土産スポットを2店舗ご紹介。今回は、アメリカの大手小売チェーン「ターゲット」のワイキキ店です。
ワイキキに新しい注目スポットが登場!
今、ワイキキで最も注目のスポット、ターゲット。ソルトレイク、カイルア、カポレイ、カネオヘ、アラモアナに加え、オアフ島6店舗目となるワイキキ店が待望のオープン。10月27日のグランドオープン数日前のソフトオープンから、すでに大盛況! ワイキキの中心部にあるインターナショナルマーケットプレイス内の1、2階にあります。 1階には食品、アルコールを含むドリンク類、紳士服、子供服があり、2階には化粧品、文房具、台所用品、玩具、婦人服、電化製品などがあります。地元の人がミニターゲットと呼ぶように、ほかの店舗に比べてひとまわり小さい印象。ただ、このくらいのサイズ感が旅行者にはとてもうれしい。大きい家電や家具がないのと、各種量を減らし種類はキープという仕様なので、物が少ないとは感じさせません。
ばらまき土産にぴったりなスナックや調味料が揃う食品コーナー
まずは1階の食料品コーナーへ。定番マカダミアナッツチョコレートやクッキーなどもありますが、アメリカ系スーパーでは私はエナジーバー推し。日本の食べ物レベルは世界一なのに、どうもエナジーバーだけはアメリカが優勢。 クッキー寄りかチョコ寄りか、ヴィーガンかがっつり系か、ナッツ豊富かドライフルーツメインか、などなど各社、手を替え品を替え新商品を出しているので、見ているだけでも楽しい。カロリー表示もしっかりとされ、個包装なのでばらまきにもぴったり。そして日本上陸していなそうなものを選びます。 若い子たちに人気のグミは、ヘルシー系のフルーツグミをぜひ。生のフルーツは持ち帰れませんが、加工されたフルーツならOK。ターゲットオリジナルブランドのドライフルーツも、シンプルな味わいで年齢を問わないお土産として重宝しています。 ドレッシングはわりとお土産で渡したりするのですが、ターゲットにあるタコスソース各種が安くて使える! 軽くオイルと酢でのばしてドレッシングにしてもいいし、ピザの味変ソースにしてもいいし、サンドイッチの具材にあえるソースとしても使ったりと、とても重宝します。 大体どこのターゲットでも入り口に位置するシーズン棚コーナーはお見逃しなく。ワイキキ店では2階のエスカレーター横にあります。ここでは1ドル、2ドル、3ドル、5ドル、10ドルと分けられ、お値打ちな季節ものが売られています。今の時期はクリスマスもののソックスやパーティーグッズなどがあります。