ジダン氏 自身最高のゴールに解答「最高のゴールで、最も美しく、一番重要だった」 多少謙遜も迷わず
サッカー元フランス代表のジネディーヌ・ジダン氏がレアル・マドリードの公式メディアとのインタビューで自身最高のゴールについて「レバークーゼン戦のもの」と、2002年に同クラブを9回目の欧州制覇に導いたゴールを挙げた。 ジダン氏は質問に対し「最高のゴールで、最も美しく、一番重要だったのはチャンピオンズリーグのレバークーゼン戦のもの。私に欠けていたのはこのゴールで、オリジナルではないけど、、、」と、多少謙遜しながらも迷わず答えた。 さらにアウェーチームとしてプレーするのが楽しみだったスタジアムについては「リバプールとマンチェスター・ユナイテッド、それにオリンピック・マルセイユのピッチ」と3会場を挙げた。それでも「トップ中のトップはベルナベウ。私にとってナンバーワン」と、本来の質問とは趣旨が違うものの選手・監督として長く本拠地としていたスタジアムについてコメントすることを忘れなかった。