<江口のりこ>美スタイル際立つロングワンピスタイル 赤を差し色にしたクールな装い
俳優の江口のりこさんが7月22日、東京都内で行われた主演映画「愛に乱暴」(森ガキ侑大監督、8月30日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。すらりとしたスタイルが際立つ、タイトなシルエットの白いロングワンピースを着こなしていた。 【写真特集】44歳になった江口のりこ、身長170センチ! スタイルよすぎ この日の別カット&全身ショット 写真を一挙公開
ワンピースは、フレアになった袖口に赤いプリントをあしらった個性的なデザイン。首元から黒のロングリボンを垂らし、カラータイツのような赤のレッグウエアを差し色にしたクールな装いだった。
映画は「悪人」「怒り」などの吉田修一さんの同名小説(新潮文庫)が原作で、いびつな愛の暴走が日常を侵食するヒューマンサスペンス。夫・初瀬真守(小泉孝太郎さん)の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らす主婦の桃子(江口さん)は「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていたが、そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始め、平穏な日常が少しずつ乱れ始める……という内容。
舞台あいさつには小泉さん、風吹ジュンさん、馬場ふみかさん、森ガキ監督も出席した。