『テニプリ』ついに出るぞ…平等院ピンチ!ボルク戦で異変 第12話あらすじ&場面カット公開
テレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』第12話「螺旋の洗礼」あらすじ&場面カットが公開された。 【画像】デビル化の切原!寸止めする種ヶ島 公開された『テニプリ』場面カット 『テニスの王子様』(テニプリ)は1999年から2008年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、09年から第2シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプスクエア』で連載中のテニス漫画が原作。中学生の主人公・越前リョーマが仲間とともに成長する姿を描いたストーリー。 2001年10月よりテレビ東京系でテレビアニメ化され、その後、イベントや映画化などもされた人気作品に。2012年3月まで放送された『新テニスの王子様』以来、10年ぶりのテレビアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』が2022年に放送され、2014年にリリースされたOVAシリーズ『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の後の物語が展開。 『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』では、関東大会・全国大会・世界大会へと舞台を移し、各国の代表メンバーと熱い試合を繰り広げていた。 ■第12話あらすじ 両チーム、決勝進出の行方はS1(シングルスワン)に託された。ドイツは世界最強の男・ボルク。対するは、日本代表を率いる男・平等院。 世界を武者修行として渡り歩き、猛者たちと戦いを繰り返す中で身に着けた数々の技を繰り出していく平等院。それに対応するボルク。まさに「世界最高峰の一戦」に恥じない互角の戦い。 しかし、試合を見つめるリョーマたちは異変に気付く。平等院は、同じ言葉・同じ技。それもボルクに返された技を繰り返している…?