(写真:南日本新聞社)(南日本新聞社)20年12月に死刑判決…控訴審の争点は責任能力の有無か 日置5人殺害、30日に高裁宮崎支部で初公判【関連記事】日置5人殺害事件、発覚から6年 控訴審日程決まらず「なぜこんなに時間がかかるのか」…遺族悲痛殺人事件で「無罪」 生かされる市民感覚…それでも上訴されれば一審判断は〝水の泡〟の可能性 裁判員制度とどう向き合えば…地裁の死刑判決から3年10カ月…日置5人殺害事件、30日に控訴審初公判2度目の殺人罪。68歳被告「普段からばかにされ不満」…包丁持ち出し居酒屋で飲酒後、被害者宅へ 裁判官は問うた「懲役13年の過去は歯止めにならなかったか」 鹿児島地裁初公判刃体のほぼ全てが体内に。借金説得中に知人が就寝し立腹…「殺意はあった。動機に酌むべき点ない」 殺人未遂男に懲役6年判決 鹿児島地裁