≠ME冨田菜々風・ザ・マミィ林田、ラジオ新番組の目標は「地元九州で公開収録!」
◇冨田が急に饒舌になるあるモノとは…!? ――林田さんはザ・マミィとしてのラジオも多くやられてきましたし、ご自身もリスナーとして投稿するほどのラジオ好き。冨田さんも、所属するグループでのラジオを行われてますよね。それぞれ、ラジオへの思いをお聞きしたいです。 林田:僕は昔からラジオが大好きで。小学校5年生の時に、ウォークマンを買ってもらったんですけど、そのウォークマンがFMラジオも聞けるものだったんです。そのウォークマンで長崎の地元のFMをずっと聞いてましたね。 冨田:芸人さんの番組を聞かれていたのかと思っていました。 林田:最初はAMでやってるような、芸人さんのラジオとかじゃなく、地元のDJの方がやってるカウントダウン番組を聞いて、“ラジオって面白いな”と思って、そこからAMもふくめて色々なラジオを聞くようになって、芸人さんのラジオも聞くようになったんです。だから、ラジオには思い入れが強いですね。それこそ、芸人になってからも投稿してました。 冨田:私は、地元にいるときは車で移動する事が多かったのですが、両親が車内で流しているのがラジオでした。DJの方のお話もそうですし、こんな曲があるんだ、という発見も、ラジオからですね。≠MEの活動をはじめてからは、ラジオで話す機会もいただくようになったんですが、自分の中ではずっと、人前で喋ることに自信がなかったんです。でも、ラジオに出演させていただく機会を重ねるたびに、少しずつその不安が取れてきたような気がしていて。むしろ、喋るのが楽しいな、と思えるようになったんです。 林田:そうだったんだ、ラジオのおかげだね。 冨田:この番組では、林田さんやリスナーのみなさんに私らしさを引き出していただけたら嬉しいですし、聞いている方々に、私たちの楽しさが伝わればいいなと思います。まだまだ、トークの修行中なんですけど(笑)。 林田:でも、本当気にせず、どんどん喋ってほしいです。なんか急に冨田さんのスイッチが入る瞬間とかあって面白いんですよ。これは3回目以降の放送回になると思うんですけど、あるものの話になったら急に饒舌になって……。 冨田:あの話だったらずっと話せますね(笑)。 ◇130キロを出したい林田とDIYしたい冨田 ――そのお話がなんなのか、リスナーの方には期待していただきたいですね。では最後に、初回放送が1月4日ということで、2025年の豊富や目標をいただいてもいいですか? 林田:2025年で33歳なんですけど、130キロの速球を投げるのが今年の目標なんです。 冨田:林田さん、スポーツマンなんですか? 林田:そうなんです、僕、一応学生の頃はサッカーをやっていたんですけど、あまりスポーツマンの印象がないらしくて。ずっと足を使ってきたから、肩は丈夫だと思うんです。しかも、体育の授業でソフトボール投げとか遠投があると、大概10段階の10をもらってたんですよ、野球の経験一切ないのに。 冨田:すごいですね! 林田:だから、33歳で1から野球をはじめて、イメージのない僕がいきなり始球式で剛速球を投げて、“ザ・マミィ林田 130キロ!”とかネットを中心にバズりたいですね。スポーツマンの印象ない奴らを見返してやりたい(笑)。あとは、キングオブコント優勝ですね。やはり一度は二人で、高みの景色を見てみたい。 冨田:≠MEとしてはグループ結成当初から、東京ドームに立つという目標があるんですけど、まずは2月のグループ史上最大規模のさいたまスーパーアリーナコンサートを成功させたいです。このコンサートを成功させることで、夢の場所である東京ドームに1歩も2歩も近づけると思うので、頑張りたいですね。個人としては、2024年はドラマなど、新しい活動に挑戦させていただけた1年だったので、2025年も挑戦を恐れずに、もっと成長して行きたいです。 林田:冨田さんが真面目だから、俺の130キロがちょっと浮いて見えちゃうんで、プライベートの目標ももらっていいですか? 冨田:(笑)。凄く個人的で申し訳ないんですけど、お部屋の模様替えをしたくて。壁紙とか、DIYで変えてみたいんです。 林田:え!! DIY?? すごい、やった事あるんですか? 冨田:やった事ないです…(笑) 林田:ないのかよ!(笑) 冨田:でも、それは林田さんも一緒ですよ(笑) 林田:たしかに(笑)。130キロ投げたい、って言ってる奴が人の事言えなかった。DIYってことは、壁紙とか替えたいんですか? 冨田:そうですね、壁紙を替えてみたいし、塗ってみたいです。 林田:塗る!!!? それはちゃんと管理会社に確認を取ってからやってくださいね(笑)
NewsCrunch編集部