FANTASTICSが幸せを感じる瞬間「メンバー同士の褒め合いにほっこりします」
メンバー同士の褒め合い文化にほっこり
――とても前向きでハッピーな楽曲ですが、最近メンバー間で感じたハッピーなエピソードを教えてください。 佐藤 僕、人とごはんを食べている時間が好きなんですけど、(FANTASTIC 6の)6人がやっている舞台を見に行った夜に木村くんっていう子から連絡が来て…… 木村 いや、距離感(笑)。 佐藤 「ごはん行きませんか?」って言われて行ったんです。いつも行く焼き肉屋さんにふたりで行ったんですけど、めちゃくちゃおいしくて早く食べちゃって、40分ぐらいでお店を出ていました。しかも、その次の日には勇征が連絡をくれて。2日連続でメンバーとごはんに行けて、他愛のない話ができて、とても楽しかったですね。 木村 今、FANTASTIC 6として舞台をやっているんですけど、その本番でのアドリブが毎回多くて楽しいです。最近はとあるパートの告白する人を変えて、普段起こらないことが起きているので、すごくハッピーで面白い空間になっています。 瀬口 僕も舞台の話になっちゃうんですけど、隠し芸がうまく行った時は幸せを感じますね。100回に一度成功するかくらいなんですけど、やっぱり成功すると会場のみなさんも盛り上がってくれるので。 ――失敗したときは、どういうリアクションをとるんですか? 瀬口 全力で悔しがります。床が抜けるぐらい。1回、ステージ上から捌けずに残りましたもん。それぐらい本気で悔しがっています。 ――堀さんは、メンバー間で幸せを感じた出来事はありますか? 堀 舞台が終わって移動中の車の中で(中島)颯太が「黎弥くんの芝居、最近すごいよくなってますよね」って褒めていて。そういう風にメンバーがメンバーのことを褒めてるのを聞くと、ほっこりします。 ――けっこうみなさん、褒め合うタイプなんでしょうか? 木村 僕は結構言っちゃいます。「あそこの一言はめちゃめちゃ面白かったです」とか「あの言葉最高です」とか。 佐藤 颯太もけっこうポンと言えちゃうタイプだよね。 瀬口 僕は恥ずかしいというか……恥ずかしいですね(笑)。 堀 僕も恥ずかしいかな。