「親子だってこと知らなかった」『徹子の部屋』での“共演”に視聴者仰天「改めて見るとそっくり」
「軽い衝撃映像みたいになってますよね」
俳優の仲野太賀が5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演した。父で俳優の中野英雄(59)の出演時の映像を仲野が見守る様子が2日たったいまも話題になっている。 【動画】「親子だって知らなかった」「改めて見るとそっくり」の声 30年越しの“親子共演” 番組では当時29歳の中野が出演した際の映像を放送。息子「たいが」の名前とその由来について司会の黒柳徹子に説明していた。 「太いっていう字に賀正の賀(で太賀)。僕が付けました。大河ドラマに出られるようにってつけたんですけど、ちょっと字は変えてね(笑)。僕は無理なので、子どもにだけは大河出て主役でもはっていただかないと頼むぞって望みをかけて」 これを見守っていたのが31歳の仲野だ。ワイプの中で終始驚いていたが、映像が終わると「軽い衝撃映像みたいになってますよね」と笑っていた。 そして仲野は2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主演を務める。テレビの向こうの父に向かってアピールもしていた。 時をこえて画面上で“共演”する2人に視聴者からは「全く知らなかった」「中野英雄の若い頃バチ可愛い」「改めて見るとそっくり親子」「親子だってこと知らなかった」「素敵すぎる」などの声が上がっている。
ENCOUNT編集部