上場企業分析 売上高、17年ぶりに最高更新へ 大同特殊鋼 25年3月期6千億円狙う 値上げや高付加価値品が寄与 設備投資推進、需要増に備え
大同特殊鋼(本社名古屋市)が売上高の最高値を射程圏に捉えている。2025年3月期の連結売上高の予想は6千億円と、リーマン危機前のピーク(08年3月期の5913億円)を17年ぶりに更新する見通し。鋼材販売量が伸び悩む中で値上げが進んだのに加え、磁石など付加価値の高い製品の拡販が寄与した。成長を持続できるかが今後の焦点になる。
大同特殊鋼(本社名古屋市)が売上高の最高値を射程圏に捉えている。2025年3月期の連結売上高の予想は6千億円と、リーマン危機前のピーク(08年3月期の5913億円)を17年ぶりに更新する見通し。鋼材販売量が伸び悩む中で値上げが進んだのに加え、磁石など付加価値の高い製品の拡販が寄与した。成長を持続できるかが今後の焦点になる。
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