SMAP・嵐に匹敵する多忙ぶり…ふぉ~ゆ~の沼る魅力とは? Snow Man岩本照との交流秘話も【推しmovies】
人柄が伝わる明るくカラッとした雰囲気
バラエティ動画とはいえ、それぞれがモニターに投げかけた質問からは人柄が伝わってきて、4人が集まったときのふぉ~ゆ~の雰囲気がたまらない。そして即興で表情を作るなど、俳優ならではの振る舞いにも注目してほしい。 続く「ふぉ~ゆ~【緊急!企画会議】~レロレロレロレ~」では、4人のトークのテンポ感や、よりグループの雰囲気が掴めるはず。 チャンネル名など細かいことを決めていくのだが、松崎が根拠を語った上で提案するなど、メンバーが次々に案を出していく。越岡を筆頭にメンバーの提案に「いいね!」と共感したり、それを基にアイデアを膨らませたり。楽し気な雰囲気を保ちながら、嫌味にならないツッコミも。明るくカラッとした雰囲気は理想的だ。
4人の落ち着きのある笑い
前・後編で配信されたのがYouTube部屋探しの回。チャンネル開設を機に、自分たちのアジトを構えようと、ふぉ~ゆ~が車で物件探しに出かける。 この日の運転手は辰巳。助手席の松崎のナビゲートで物件を目指して車を走らせるのだが.....。後部座席に座る福田が、松崎の特殊能力に気づいてひと笑い。さらに、ある出来事がきっかけのひとつとなり、物件探しから思わぬ方向へと進むーー。 道中ではとりとめのない話で笑いあうなど、終始ほのぼのとした雰囲気で進行。それでもごく自然な流れで、「ふぉ~ゆ~を知ってもらうには」について話し合うなど、見ごたえがある。 視聴者もまるで車に同乗しているかのような親近感があり、突拍子もないことをして騒ぐだけがYouTubeじゃない、4人の落ち着きのある笑いが心地良い。
ふぉ~ゆ~がさらに愛おしくなる
3回にわたって配信されたふぉ~ゆ~が湯めぐりをする「ふぉ湯巡りの旅」蒲田編。1回目は車に乗って移動し、2回目はゆっくりと銭湯を堪能。続く3回目は「ふぉ湯巡りの旅~蒲田銭湯で熱唱の巻」と題して、切り込み隊長(!?)辰巳の一言からステージで歌うことに。 湯上りに利用する休憩エリアにはステージが設けられており、平日は来場客も歌を披露するという。そこで辰巳が「飛び入りで歌うことも可能ですか?」と聞くと、すんなりOK。越岡を筆頭に「いいんですか!?」とメンバーも前のめり。 リーダーの福田は「僕たち歌手なんです、こう見えて」と続け、松崎は「あの...純烈です」と冗談を飛ばす。そして実際に純烈が訪れたステージで歌唱することになったのだがーー。 アイドル活動歴10年超のふぉ~ゆ~。特に彼らが身を置く環境では、かなり貴重な経験のはず。メンバーのコメントを聞いているとなんだか胸がキューっとして、「応援...応援だ......応援したい!」と、力が湧いてくるのと同時に、ふぉ~ゆ~がさらに愛おしくなる。