「マグロのまち」三浦・三崎の魚市場で初取引 仲買人が目利きの腕競う
遠洋漁業の基地である神奈川県三浦市・三崎漁港の市低温卸売市場で4日朝、冷凍マグロの新年初取引が行われた。新しい年への期待を込めながら、「マグロのまち」を支える仲買人たちが目利きの腕を競った。 高度衛生機能を備えた市場内にはメバチマグロを中心に大西洋やインド洋で取れた218本が並び、仲買人が手かぎでしっぽの切断面の肉質を入念にチェックするなどして意中のマグロに入札していた。
神奈川新聞社
遠洋漁業の基地である神奈川県三浦市・三崎漁港の市低温卸売市場で4日朝、冷凍マグロの新年初取引が行われた。新しい年への期待を込めながら、「マグロのまち」を支える仲買人たちが目利きの腕を競った。 高度衛生機能を備えた市場内にはメバチマグロを中心に大西洋やインド洋で取れた218本が並び、仲買人が手かぎでしっぽの切断面の肉質を入念にチェックするなどして意中のマグロに入札していた。
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