<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、毎田暖乃“優未”の中学進学に合わせて星家に移ることに
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第21週「貞女は二夫に見えず?」第105回が、8月23日(金)に放送される。 【写真】星家に移ることにした寅子(伊藤沙莉) ■第105回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第105回では―― お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子と航一(岡田将生)。猪爪家が手狭なこともあり、寅子は優未(毎田暖乃)の中学進学に合わせて星家に移ることにするが、花江(森田望智)は心配を隠さない。 そんな中、結婚式のお礼を言いに来た直明(三山凌輝)は、結婚式はしないという寅子に「心が躍るような」お返しをしたいと言い出す。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。