ドジャース・大谷翔平、今季の経済効果は約865億1999万円 昨季の阪神リーグ優勝に一人で匹敵 関西大の宮本名誉教授が算出
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)の2024年における経済効果が約865億1999万円であると21日、関西大学の宮本勝浩名誉教授が算出した。 【写真10枚】黒の衣装に身を包み、イベントに出席した大谷翔平選手と妻の真美子さん。公の場で初めて薬指に指輪も 昨季のセ・リーグ阪神のリーグ優勝の経済効果が約872億2114万円だったが、大谷は一人でその額に匹敵する経済効果を創出するとし、宮本名誉教授は「いかに大谷選手が素晴らしい選手であるかがお分かりいただけると思う。大谷選手がドジャースでも大活躍をして、初めての三冠王、2度目のホームラン王、3度目のMVP を獲得して、ワールドシリーズで世界一になることを願っている」とコメントした。