「新・暴れん坊将軍」〝個性派〟新キャスト、仰天ビジュアルにネットざわつく「雰囲気あって最高」「とても楽しみ」
■「雰囲気あって最高の写真ですね」仰天ビジュアルが話題に
17年ぶりの復活を遂げたテレビ朝日の時代劇シリーズ「暴れん坊将軍」が公式インスタグラムを更新。新登場キャラの〝衝撃〟ビジュアルに注目があつまった。 ■【写真あり】〝個性派〟新キャスト、仰天ビジュアル■ 松平健が主演する「新・暴れん坊将軍」には新規キャストとして、シンガーソングライターのGACKT(沖縄県出身)が将軍の座を狙う、尾張藩第7代藩主・徳川宗春役として登場。放送開始の4日の投稿では「初詣行ってくるか~」とのコメント共に神輿のようなものに着物姿で乗ったGACKTの姿を紹介。家臣たちを従え、威風堂々たる雰囲気を醸し出している。 公式HPによるとGACKTが演じる徳川御三家の筆頭格・尾張徳川家当主の〝傾奇者〟は「“過度な倹約はかえって無益”であり、“民のためには派手に楽しむことこそ肝要”という信念を持ち、吉宗の倹約令にことごとく反し、尾張独自の自由な政策を貫いている」と紹介。松平演じる徳川吉宗との対比がどう描かれるか、期待が寄せられている。 GACKTの劇中の姿には「初詣豪華すぎてビビる笑 雰囲気あって最高の写真ですね」「楽しみ。大河の上杉謙信もよかったので」「驚きキャスト楽しみ増えました!!」「とても楽しみにしているこちらのドラマ」などのコメントが寄せられた。
■復活放送に期待が寄せられている
「暴れん坊将軍」シリーズは1978年から2002年にかけて放送。8代将軍・吉宗が、貧乏旗本の三男坊・徳田新之助、通称“新さん”として庶民の暮らしにまぎれながら、江戸にはびこる悪を討つ痛快時代劇として人気を博した。08年のドラマスペシャル以来の復活となる。 #エンタメQ