「桐野さんの作品は、私のなかにある複雑な感情に言葉をつけてくれたり、感情そのものに気づかせてくれたりします」(板垣さん)(婦人公論.jp)
『燕は戻ってこない』原作者とプロデューサーが語る「日本はバイアグラに比べてピルの承認に時間がかった。〈買春〉も罰せられない不公平」
【関連記事】
- 【本】ピル解禁のため戦った女性を描いた桐野さんの新作
- 桐野夏生×板垣麻衣子「もの申す女は男にとって都合が悪く、面倒くさい存在」「復讐心から<すごいドラマを作るぞ!〉と」
- 1000万円で他人の子を宿して産む…NHK『燕は戻ってこない』代理母や貧困をテーマに「共感できないがリアリティがある」異色作
- 桐野夏生「《自粛》の概念がいかに容易に、他人の自由を束縛するものに転化するか、我々は目の当たりにした」
- 1000万円で他人の子を宿して産む…NHK『燕は戻ってこない』代理母や貧困をテーマに「共感できないがリアリティがある」異色作
- 『虎に翼』自分は打算で結婚したのに<友情結婚>に反対した寅子。でも賛成へ転じ…視聴者「もしや後悔してた?」「優三の手紙で混乱解消」「再婚話が進展しそう」