パラスポーツを身近に感じよう 静岡県が体験会を開催 誰もが共生できる社会を目指して
テレビ静岡
パラスポーツを身近に感じてもらおうと富士市では11月9日、シッティングバレーや車いすポートボールの体験会が開かれました。 パリ・パラ五輪の車いすラグビーで金メダルを獲得した若山英史 選手の開会宣言で始まったこのイベントは、障害の有無や年齢に関係なくパラスポーツに親しんでもらおうと静岡県が毎年開いています。 11月9日は約180人が参加し、シッティングバレーや車いすポートボール、それにボッチャなどを楽しみました。 参加者: 思ったより難しかったが楽しかった。体が不自由な人の気持ちが少しわかって、もっと接し方とか考えたい 県は今後もこのようなイベントの開催を重ねることで、互いを理解し誰もが共生できる社会を目指していく考えです。
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