【箱根駅伝】青山学院大学の主将・田中悠登が“笑顔のタスキリレー” 総合V連覇へ先頭で10区1年生の小河原陽琉がスタート
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 青山学院大学が箱根駅伝連覇へ、先頭で10区にタスキをつなぎました。 【画像】レース中も笑顔をみせる青山学院大・田中悠登選手 往路優勝を飾った青山学院大学は、6区山下りでは、野村昭夢選手(4年)が史上初となる56分台の区間新記録で好スタート。7区で後続と差を詰められますが、8区では塩出翔太選手(3年)が区間賞の走りをみせます。 9区では主将の田中悠登選手(4年)が出走。レース中に笑顔をみせるなど、先頭を一人で独走。駒澤大学との差をさらに広げて、10区の小河原陽琉選手(1年)にタスキを渡しました。 このまま逃げ切り、連覇達成となるのでしょうか。