元宝塚トップスター 月城かなとさんが美容誌初登場! 『美的』1月号でしか聞けない美と表現への意識とは?
新境地のスターが『美的』に降臨
抜群の美貌にスラリとした長身、クラシカルな雰囲気、卓越した演技力。宝塚歌劇団の中でも、“芝居の月組”と呼ばれる実力派・月組の男役トップスターを約3年間つとめ、2024年の7月に惜しまれつつも退団した月城かなとさん。 【写真】この記事で紹介した、元宝塚トップスター 月城かなとさんのアナザーショットはこちらからチェック! 11月21日から大阪で開演した、卒業後初となるコンサート公演「月城かなと1st Concert『de ja Vu』 」はチケット完売の満員御礼。 新たな挑戦をスタートさせた今最注目のスターが、『美的』1月号にて美容誌初登場! こだわりの美容法や今後挑戦したいメイク、変わりつつあるという美への価値観など、ここだけでしか聞けないお話をたっぷりと披露してくれました。
希少な美容トーク&渾身の撮り下ろし
宝塚時代の大人気演目『グレート・ギャツビー』のギャツビー役など、情熱的で他を圧倒するような男役の姿とは裏腹に、ふんわり柔らかな雰囲気でインタビューに応じてくれた月城さん。 本人が「かなり原始的ですが(笑)」と笑うスキンケアのルーティンや、今回の撮影で初めて塗ったというブラウンっぽいボルドーのリップの感想など、美容誌ならではのトークが盛り上がりました。 また、月城さんの“美”が詰まった渾身の撮り下ろしフォトも必見です。 「カメラマンさんからのアドバイスで、撮影中に大きく深呼吸をしたら、いつもより自分を解放することができました」と語る月城さんは、撮影チームとのセッションを存分に楽しめた様子。カメラの前では、しなやかな肢体を使いながら圧倒的な表現力を披露し、ときおり見せる男役らしいポージングにスタッフたちもすっかり虜に…! 長い年月をかけて磨き上げられた圧巻の美しさを、お見逃しなく。
進化し続ける表現者
また、インタビューの後半では、演技についてのお話も。「人からの提案や新しいことはとりあえず試してみる」という月城さんにとって、新たな挑戦を始めた今は、表現力の幅を広げる絶好のチャンスだといいます。 「相手に委ねるからこそ見えてくる自分、それがすごく面白いんです」(月城さん) “確固たる自分”を大切にしつつも、“人から見た自分”も意識して、表現者として貪欲に柔軟に進化し続けるスター。そんな月城さんが思う“美しい人”とは?・・・その答えは、発売中の『美的』1月号でぜひご覧ください。表紙&付録違い3パターンで好評発売中です!