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長野県のレギュラーガソリンの平均価格は1リットルあたり184.1円で15週連続で全国で最も高くなりました。 11月18日時点の県内のレギュラーガソリン平均価格は1リットルあたり184.1円で前週と変わりませんでした。 15週連続で全国の都道府県で最も高くなりました。 全国平均は174.8円。全国2位以下は鹿児島182.2円、高知182.0円、長崎181.5円、山形180.9円、鳥取180.7円、大分180.3円などでした。 長野県内のハイオクは195.3円で前週と変わらず、軽油は165.3円で0.4円値上がりしました。 需要期を迎えた灯油の店頭価格は18リットルあたり2092円で、前の週より1円値上がりしました 石油情報センターによりますと足元の原油価格は下がっていますが、国から元売り各社への補助金がそれ以上に減額されるため、来週は小幅な値上がりが見込まれています。