Stray Kids、タイトル曲「Chk Chk Boom」MV予告映像を公開…ライアン・レイノルズがサプライズ登場
Stray Kidsが、カナダの俳優ライアン・レイノルズがサプライズで出演した新曲「Chk Chk Boom」のミュージックビデオ予告映像を公開した。 Stray Kidsは新しいミニアルバム「ATE」の発売を控え、公式SNSでトレーラー、コンセプトフォト、「UNVEIL : TRACK」など、クオリティの高い予告コンテンツを順次公開している。10日に掲載された「Stray Kids 『ATE』 Mashup Video」は11日の午後10時、YouTubeミュージックビデオ・トレンディング・ワールドワイド1位を獲得し、12日の午後基準、日本、メキシコ、ブラジルなど世界22地域のYouTube人気急上昇動画チャートに入り、熱い反応を得ている。 12日の午後、タイトル曲「Chk Chk Boom」のミュージックビデオ予告映像が初公開され、カムバックの雰囲気を一層盛り上げた。予告映像でライアン・レイノルズは、小さなテレビ画面の中のニュースアンカーとして登場し、注目を集めた。彼が緊急速報を伝える画面を見つめるリノを皮切りに、色とりどりのグラフィティが描かれた街、都心の中の屋上、華麗な屋敷の中のメンバーの姿を順に照らし、世界の音楽市場あらゆるところで全方位的な影響力を及ぼすStray Kidsの存在感を表現した。続いて、映像が切り替わって流れてくる病みつきになるサウンドが耳元を魅了し、道路の上でフォーメーションを作ったメンバーの刹那の瞬間が過ぎていき、新曲ステージに対する期待を高めた。 Stray Kidsは2021年、Mnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で「デッドプール」をオマージュしたステージを披露したことを起点に、同作の主演俳優であるライアン・レイノルズと格別な縁をつないでいる。お互いに対するファン心を見せ、友情を築いている彼らの特別な出会いに、映画ファンと音楽ファンから熱い関心が集まる。 新曲「Chk Chk Boom」は威風堂々とした歌詞、ラテンスタイルのヒップホップリズムに病みつきになるループ、気だるくもユニークなトップラインが魅力ポイントとなり、世界のファンの心を魅了する予定だ。デビュー以来、発表したすべてのアルバムのタイトル曲を自ら作ったグループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、チャンビン、ハンが今回も制作を手掛け、グループ固有の音楽カラーを反映した。 この夏、ワールドワイド音楽市場を牛耳るというStray Kidsのしっかりとした抱負が盛り込まれた「ATE」は、タイトル曲「Chk Chk Boom」を筆頭に「MOUNTAINS」「JJAM」「I Like It」「Runners」「また再び夜」「Stary Kids」「Chk Chk Boom(Festival Ver.)」まで合計8曲が収録される。3RACHAの陣頭指揮のもと、新しいアルバムの全曲を完成させた。フィリックスは収録曲「Runners」の作詞、作曲に参加し、音楽的力量を見せつけた。 彼らは新しいアルバム発売と共に7月12日(以下、各現地時間)イタリア・ミラノの「I-Days」、14日にイギリス・ロンドンの「British Summer Time Hyde Park」、8月2日に米シカゴの「Lollapalloza Chicago」のヘッドライナーとしてステージに登場し、フェスティバルをさらに盛り上げる。 この勢いをそのままに、8月24日~25日と31日~9月1日のソウルを皮切りに、ワールドツアー「Stray Kids World Tour 'dominATE'」を開催する。今後、ラテンアメリカ、北米、ヨーロッパなど、公演地域を追加発表し、さらに多くの観客に会う。 Stary Kidsの新しいミニアルバム「ATE」とタイトル曲「Chk Chk Boom」は、7月19日の午後1時にリリースされる。
チ・ミンギョン