【SixTONES】ってやっぱり最高!結成10周年を迎えるメンバーのそれぞれの魅力とは?
松村北斗
Q.最近、新時代(『NEW ERA』)を感じた出来事は? プライベートで『Bling-Bang-Bang-Born』は知ってるのに『うっせぇわ』は知らない小さい子に会って、衝撃的でした。自分がめちゃくちゃ年老いたように感じました。 Q.最近気づいた、わたしの意外な一面は? 変わったことと言えば、あり得ないくらい低気圧がダメになりました。揺らぎやすい季節はしんどくなるときがあって、ベストな対策を探してます。
“俺らもオトナになりました(?)”
本領発揮のスト・トーク 取材をしたのは、ドームツアーを終えた少し後。その熱をまだ残しながら、メモリアルイヤーを迎える素直な思いを語ってもらうことに。伝わってくる覚悟と、がむしゃらだけど漂う余裕。どこかオトナになった彼らの“今”を感じてください。
“ワイルド”も“ほっこり”も多彩な音楽を届けていきたい
――まずは初の4大ドームツアー、お疲れさまでした! 「ド派手・バイブスブチアゲライブ」というテーマでぶちかましていましたが、どんな手応えでしたか? 髙地:約3時間、全部の公演でテンションが上がりっ放しでした。 ジェシー:途中でちょっと記憶がないくらいゾーンに入っちゃいましたよ。 髙地:サブロク(360度見渡せるセンターステージ)だったので、お客さんのエネルギーが中央に密集するような感覚があって。会場全体を巻き込んで、みんなで一緒にライブを作り上げているような、めちゃくちゃ最高の一体感を味わえました。 松村:サブロクは初めてだったので、ジュニア時代からあった曲もこれまでと違った見せ方を作ることができて、ライブ表現の幅が広がったのが嬉しかったです。
●INFORMATION 「GONG/ここに帰ってきて」 ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の挿入歌である『GONG』は、大きな壁にも立ち向かう勇気をくれるファイトソング。『ここに帰ってきて』は京本大我主演の映画『言えない秘密』の主題歌。愛する人との別れを惜しみながらも大きく前に進もうとするラブソングになっている。7月10日リリース。 ----------- Interview&Text:Rina Ishibashi
講談社 ViVi