“心に効く”傑作コミックが映画化! 映画『違国日記』 新垣結衣、早瀬憩、瀬戸康史らが演じるキャラクターの紹介動画公開
ヤマシタトモコ原作の人気同名コミックを、新垣結衣・早瀬憩のW主演で実写映画化する、映画『違国日記』。この度、本作の登場人物6人が紹介されるキャラクター動画が公開された。 本作は、人見知りな小説家の高代槙生と、その姪・田汲朝をめぐるヒューマンドラマ。原作は「さんかく窓の外側は夜」など多くの人気作を生み出したヤマシタトモコの同名漫画。人見知りな30代女性と人懐っこい素直な15歳の少女。まったく性格も異なるふたりの交流を軸に、他人との関わり合いや大人が抱える正直な悩みを鋭くも優しい視点で炙り出し、女性を中心に絶大な支持を得た。 主人公 高代槙生を演じるのは、昨年公開した『正欲』でこれまでのイメージを軽やかに覆した新垣結衣。新垣とW主演で田汲朝を演じるのはオーディションで選ばれた新人、早瀬憩。 さらに槙生の友人・醍醐奈々役にはの夏帆、槙生の元恋人・笠町信吾役に瀬戸康史、朝の親友・楢えみり役に小宮山莉渚が扮する。メガホンをとるのは『PARKS パークス』『ジオラマボーイ・パノラマガール』の瀬田なつき。 瀬田監督も「朝や槙生はもちろん、登場人物たちもなんだかとても親身に感じられる印象がある」とコメントしており、巧みな人物描写は、原作漫画の魅力のひとつ。そんな登場人物たちの魅力は映画でも健在。この度公開された動画では、高代槙生、田汲朝、醍醐奈々、笠町信吾、楢えみり、森本千世(伊礼姫奈)という6人のキャラクターの魅力が、ショート動画をつなぐ形で紹介される。 映画『違国日記』は、2024年6月7日(金) より全国ロードショー。
otocoto編集部