「スカウトを派遣した」アーセナル、負傷したエースの穴埋めに日本人MFをリストアップと現地報道!「どんどん力をつけている」
「印象的なパフォーマンスに多くの賛辞が寄せられている」
アーセナルは1月のマーケットで、負傷離脱したブカヨ・サカの代役獲得が注目されている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 候補のひとりと言われているのが、レアル・ソシエダの久保建英だ。ただ、日本代表アタッカーの獲得は容易ではない。エースの穴を埋めるアーセナルのターゲットはほかにもいる。 英『TEAMtalk』は1月9日、「すぐにサカの代わりとなり、彼が復帰したときにポジションを争わせることができるターゲット候補」となる7人の「トップクラスウインガー」をピックアップした。 久保のほかに名前があがったのは、ブライアン・ムベウモ(ブレントフォード)、モハメド・クドゥス(ウェストハム)、アントワーヌ・セメニョ(ボーンマス)、ニコ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)、レロイ・ザネ(バイエルン)、キングスレー・コマン(バイエルン)だ。 久保について、同メディアは「夏にソシエダからミケル・メリーノを獲得し、アーセナルは再びラ・リーガのチームに向かうかもしれない」と報じている。 「アーセナルは契約解除金が6000万ユーロ(約99億円)のクボを見るためにスカウトを派遣したと報じられた。2022年夏にマドリーからソシエダに加入して以降、日本代表はこの2年半でどんどん力をつけている。今季は公式戦で4得点、2アシストを記録。ラ・リーガでの印象的なパフォーマンスに多くの賛辞が寄せられている」 以前からリバプールやアトレティコ・マドリーの関心が報じられ、直近では古巣バルセロナが争奪戦に加わるとの報道も浮上した久保。その未来はどこにあるのか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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