【山形県】暑い夏に食べたい ひんやりあま~いアイス3選 フルーツ王国の恵みを堪能
地元の厳選素材を使ったカップアイスや、見た目の華やかなアイスケーキ、シャリっと涼やかなアイスバーなど夏の暑さをクールダウンさせる絶品アイスを全国各地から集めました。今回は、プラントベースやヴィーガン対応のもの、規格外品を使用しフードロス削減にもなるアイスなど、SDGsにつながるアイテムもご紹介。自宅で楽しんだり、夏ギフトにもピッタリです。今回は山形県です。 【画像】鷹山秘伝豆のジェラート500円 (90ml)/KELO
#06 山形県
◆MOGY「ジェラートセット」 フルーツ大国の旬の恵みをギュッとジェラートに もぎたて果実のおいしさをギュッと閉じ込めたフルーツアイスクリーム専門店。 目利きのバイヤーが契約農家や地域の農家から鮮度のいいフルーツを直接仕入れ、味に影響のない規格外の農産物も積極的に活用しつつ、フレッシュな果肉と果汁をたっぷり入れたジェラートを開発。 オンラインサイトでは人気のフレーバー6種類をまとめて購入できる。 シンプルなミルクジェラートにピスタチオをのせた「スノーホワイト」、イチゴとラズベリーの酸味が効いた「ジェリーストロベリー」、バナナとクリームがなめらかに混ざり合う「グリッターユキバナナ」など、テイストも味わいも異なるラインナップなのでいろいろと試してみて。 MOGY 所在地 山形県山形市大字黒沢319-2 ※通販可(セットのみ)
◆COZAB GELATO「COZABセレクト」
イタリアの技と山形の恵みが織り成すハーモニー イタリアの有名ジェラート店Chiccheriaで修行を積み、そこで培った技術や知識を基に山形の味覚を組み合わせて表現されるジェラートは、洗練された上品な味わい。 使用する食材のほとんどはシェフ自ら足を運んで選定。「ミルク」には飯豊町の低温殺菌ミルクを、「クリームチーズベリージャム」には鶴岡市のブルーベリーや東根市のボイセンベリーなどが使われ、ほかにもフレーバーに応じて国内外からさまざまな食材を厳選している。 2023年8月には山形市内に姉妹店をオープンし、そこでは軽食や焼き菓子とともに自慢のジェラートも楽しめるので、気になる方は足を運んでみて。 COZAB GELATO 所在地 山形県天童市山王1 総合運動公園内 ふるさとの森 リクリエーションクラブハウス ※通販可(セットのみ)
◆KELO「鷹山秘伝豆のジェラート」
独自開発したドライパウダーをジェラートに 会社名のKELOとは、山形弁で“してください”のこと。 こちらは山形伝統の枝豆、秘伝豆でつくったジェラート。濃厚な秘伝豆の風味と味わいに加え、山形県の酪農家から仕入れた低温殺菌したミルクと相性のいい生クリームとのバランスがたまらない一品だ。 ジェラートには世界的特許技術でつくられた秘伝豆パウダーがついており、好みでふりかればさらに特別感のある味わいを演出してくれる。 そのまま食べてもおいしく、パウダーをかけたらよりおいしい、2度おいしいを楽しめる贅沢なジェラートをぜひご堪能あれ。 KELO 販売場所 道の駅米沢で販売 ※通販可
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