黒木紀至が首位発進 元MLB松坂大輔は最下位/男子下部
◇国内男子下部◇PGM Challenge 初日(4日)◇福岡レイクサイドCC(福岡)◇6466yd(パー70) 【画像】元メジャーリーガー 松坂大輔さんのクラブセッティング プロ10年目で下部ツアー未勝利の黒木紀至が9アンダーの首位スタートを切った。1イーグル8バーディ、1ボギーの「61」をマークした。 8アンダーの1打差2位にプロ3年目の野澤竜次。7アンダーの3位にアマチュアの亥飼陽(いがい・ひなた、日体大)、植木祥多、加藤龍太郎、大野倖、田中章太郎、芹澤慈眼が並んだ。 23位タイまでの42人が5アンダー「65」以上という伸ばし合いとなった。 ツアー21勝の池田勇太は3オーバー138位で出遅れた。5月「太平洋クラブチャレンジ」に続き、2度目の下部ツアー挑戦となった元メジャーリーグ投手でアマチュアの松坂大輔は、15オーバー「85」で最下位の152位。1バーディ、7ボギー3ダブルボギー1トリプルボギーという内容だった。 <上位成績> 1/-9/黒木紀至 2/-8/野澤竜次 3T/-7/亥飼陽(アマ)、植木祥多、加藤龍太郎、大野倖、田中章太郎、芹澤慈眼 9T/-6/下家秀琉、佐藤瞬、大下勇、吉本翔雄、佐藤圭介、出利葉太一郎、大嶋港、岡村了、大岩龍一、古川龍之介、織田信亮、久保田皓也、北川祐生、黒川逸輝