<ウイングマン>加藤小夏が異次元世界からやってきた謎の美少女に
10月22日から放送される、俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)。ドラマは、「電影少女」や「I”s」で知られる桂正和さんの連載デビュー作で、1983~85年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された同名マンガが原作。書いたことを現実にする「ドリムノート」によって自作のヒーロー“ウイングマン”に変身できる力を手に入れた高校生が、空から落ちてきた謎の美少女と共に刺客と戦う姿を描く。 【写真特集】これは胸アツ!「ウイングマン」実写化 期待高まる場面カット公開
加藤小夏さん演じるヒロインのアオイを紹介する。
◇異次元世界ポドリムスからやってきた謎の美少女
アオイは、異次元世界ポドリムスから三次元世界(地球)へやって来た謎の美少女。地球に来た目的は、父親の発明品「ドリムノート」を消滅させるためだった。戦争中のポドリムスで幽閉されている父親を助けることも考えていた。
◇初回ストーリー
特撮好きな高校2年生の健太(藤岡さん)は、自作のヒーロー衣装に身を包んで日々「鍛錬」を重ねていた。そんなある日、謎の美少女アオイが空から落ちてくる。健太は気絶したアオイを介抱し、アオイが持っていたノートに“ウイングマン”のアイデアを書き留める。
すると突然、健太はヒーローに変身。異次元世界ポドリムスから父親を助けるため逃げてきたアオイと共に、健太は次々と迫る刺客と戦う。