競泳の瀬戸大也、3度目の五輪へ意気込み 「過去最高の泳ぎでメダル獲得目指す」
競泳男子個人メドレーで、パリ五輪代表の瀬戸大也(CHARIS)が12日、オンラインで取材に応じ、3度目の五輪となるパリ五輪に向けて、「日がたつにつれて、ワクワク度は増している。過去最高の泳ぎをして、自己ベストを出してメダル獲得を目指したい」と意気込んだ。 豪州を練習拠点にしており、最近では泳ぎの質を求め、充実したトレーニングを積めているという。今月21日からローマで行われるセッテコリ国際に出場する予定で、「納得いくレースとタイムを出せたら、パリ(五輪)に弾みがつくんじゃないかなと思っている」と話した。