立憲国対委員長が国民との候補者調整に期待感
立憲民主党の安住国対委員長は、9日に行われたBSテレ東「NIKKEI 日曜サロン」の収録(12日(日)午前9時半から放送)で、次の衆議院選挙をめぐり、「北海道から沖縄まで、都市部も含めて国民民主党との相互のすみ分けを入れると、過半数までの候補者を何とか立てられるのではないかと思う」と述べ、国民民主党との候補者調整に期待感を示しました。そのうえで「受け皿として認知されれば、政権交代は決して夢ではない」と強調しました。また、次の衆院選の時期については、「6月以降、いつあってもおかしくないと思って構えなければいけない」と述べました。