ホンダ「CB125R」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
Honda「CB125R」 税込価格:52万8000円
2018年3月にデビューした新世代CBシリーズの最小排気量モデル、CB125R。2021年4月にモデルチェンジし、エンジンはDOHC4バルブ化され、最高出力は13PSから15PSに向上。さらに倒立フロントフォークも125ccクラス初のSFF-BPにグレードアップしている。ホイール径は前後17インチ。原付二種ながら本格的なスポーツ走行も楽しめる一台だ。 【写真はこちら】「CB125R」2024年モデルの全体・各部・走行シーン 2024年4月にマイナーチェンジした新型が登場。2021年型をベースに、メーターを5インチフルカラーTFT液晶ディスプレイに変更。そのメーターを操作するための4wayセレクトスイッチも新設された。 ボディカラーは新色の「キャンディーカリビアンブルーシー」と、継続色となる「マットガンパウダーブラックメタリック」の2色。継続色も配色やグラフィックが変更されている。車両価格は従来モデルから5万5000円アップの税込52万8000円になった。 エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 総排気量:124cc ボア×ストローク:57.3×48.4mm 圧縮比:11.3 最高出力:11kW(15PS)/10000rpm 最大トルク:11N・m(1.1kg-m)/8000rpm 燃料タンク容量:10L キャスター角:24°12' トレール量:90mm 変速機形式:6速リターン ブレーキ前・後:シングルディスク・シングルディスク タイヤサイズ前・後:110/70R17M/C 54H・150/60R17M/C 66H
オートバイ編集部