ホンダ、バイクの新モデル4種を立て続けに発表! 125~400ccクラスの選択肢を大幅強化。
400ccクラスからは「CBR400R」と「NX400」!
■CBR400R(外観変更+新装備搭載) 2月16日に発表があったロードスポーツモデル「CBR400R」は、外観が一新されるとともに、より装備を充実させ、3月21日から発売する。 具体的にはカウル、ヘッドライト、テールランプを新形状に変更。電装面では、滑りやすい路面で安心感に寄与するHondaセレクタブル トルク コントロールと、豊富な情報が見やすくなる5インチフルカラーTFTメーターに、車両とスマホを連携させることで、ハンドルのスイッチやヘッドセットの音声入力でナビ操作を可能にするHonda RoadSyncを新たに搭載している。国内販売計画台数は年間1300台とし、税込み価格は86万3500円。 ■NX400(外観変更+モデル名称変更+新装備搭載) 2月16日に発表があったクロスオーバーモデル「NX400」は、外観が一新されるとともに、従来モデルの「400X」からモデル名称を変更し、4月18日から発売。 NXとはニュー・クロスオーバーの略称で、あらゆるシーンで多目的に使えるモデルを意味している。今回のNX400の外観変更では、モダン ストリート アドベンチャーを開発コンセプトに、街中のシーンにもマッチするよう、タフさと軽快さを意識してデザインしたという。電装面はCBR400Rと同様に、Hondaセレクタブル トルク コントロール、5インチフルカラーTFTメーター、Honda RoadSyncを標準装備している。国内販売計画台数は年間1000台とし、税込み価格は89万1000円。
文=KURU KURA編集部