大谷翔平の本拠地開幕戦に真美子夫人&愛犬のデコピン 1打席目からいきなり二塁打
◆米大リーグ ドジャース―カージナルス(28日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) 【写真】興奮して腕を上げる真美子夫人、いい表情!愛犬デコピンを抱っこ ドジャース・大谷翔平投手(29)が28日(日本時間29日)、本拠地開幕戦となるカージナルス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、本拠地デビュー戦の初回無死一塁の1打席目は元巨人・マイコラスの前から右翼線への二塁打を放った。だが、ベッツが三塁で止まっていたのにもかかわらず二塁を蹴って三塁を狙い、暴走による走塁ミスでアウトになった。ベンチに戻ると、ベッツらと話し合って反省しきりだった。 この試合には観客席から、元バスケットボール選手の真美子夫人に加えて、愛犬のデコピンも姿を見せて声援を送った。真美子夫人は韓国・ソウルでのパドレスとの開幕シリーズでも内野席から声援を送っており、本拠地開幕戦にも登場。試合前セレモニーで他の選手の一部の家族はグラウンドに降りていたが、そこにはいなかった。
報知新聞社