明日の『おむすび』あらすじ。9年前、阪神・淡路大震災に遭遇した結たち家族。避難所から姉・歩と共に自宅の状況を見に行くと…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第5週「あの日のこと」の第22回が10月29日に放送予定です。 【写真】そこには呆然と立ち尽くす両親が… *以下10月29日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。
<あらすじ> 1995年1月17日、結たち家族4人は阪神・淡路大震災に遭遇した。 学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリさん)は、聖人と愛子が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希さん)とともに自宅を見に行く。 到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいた。 そして、結は現実とはとても思えない、倒壊してしまった家を目の当たりにする。
「婦人公論.jp」編集部
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