『ライオンの隠れ家』“洸人”柳楽優弥の涙にネット感動「やばい号泣」「どうか幸せになって」(ネタバレあり)
柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演するドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が1日に放送され、洸人(柳楽)がライオン(佐藤大空)や美路人(坂東)の前で涙をこぼす姿が描かれると、ネット上には「やばい号泣なんだけど」「グッとくる」「どうか幸せになって」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】第4話でも不穏な動きを見せた美央(齋藤飛鳥) 山梨県で女性の遺体が発見された。行方不明となっている橘愛生(尾野真千子)の遺体である可能性があるというニュースを見たライオンは、ショックを受けて高熱を出してしまう。 洸人は、慣れない子どもの看病に四苦八苦。その一方で、ひょんなことからライオンが6歳の誕生日を迎えたことを知ると、洸人と美路人はライオンのために内緒で誕生日会を企画する。 ライオンの体調も落ち着き、誕生日会も無事に成功させて職場に戻った洸人のスマートフォンに、山梨の事件を追っている記者・楓(桜井ユキ)から連絡が入る。彼女から東京へ呼び出された洸人は、過去に愛生と同じ職場で働いていたという女性と対面。その女性から“新宿で愛生を目撃した”という証言を得る。さらに楓からは山梨県で発見された遺体が愛生とは別人だったと教えられる。 帰宅した洸人は、愛生が生きている可能性についてライオンに告げる。するとライオンは大喜び。元気と笑顔を取り戻したライオンの姿に安堵した洸人は、大きなあくびをして床に仰向けになると「なんか疲れたぁ…」とつぶやく。するとライオンがそばにやってきて、優しく労るように洸人のお腹をトントンし始める。さらに美路人もそこに加わり、洸人のお腹を優しくトントンする。ライオンと美路人の優しい気遣いに、洸人は胸を打たれて涙を流すのだった…。 洸人が涙を流す姿が映し出されると、ネット上には「やばい号泣なんだけど」「もらい泣きしちゃったよー」「一緒に涙が流れた」といった反響が続出。さらに「お腹トントンは沁みる…みんな優しい」「めちゃくちゃグッとくる」「尊いーーー!!!どうかどうか幸せになって」などのコメントも相次いでいた。