男性刺した男を不起訴 「刑事責任能力問えず」 長野地検支部
長野県佐久市の公園で9月、男性を刃物で突き刺しけがをさせたとして、殺人未遂容疑で逮捕された相模原市の男(38)について、長野地検上田支部は13日、不起訴処分とした。 「刑事責任能力を問うことは困難と判断した」と説明している。 男は9月22日、佐久市の公園で男性の胸などを刃物で突き刺したとして、駆け付けた長野県警の警察官に現行犯逮捕された。地検は10月から約2カ月間、男の刑事責任能力を調べるため鑑定留置を実施していた。
長野県佐久市の公園で9月、男性を刃物で突き刺しけがをさせたとして、殺人未遂容疑で逮捕された相模原市の男(38)について、長野地検上田支部は13日、不起訴処分とした。 「刑事責任能力を問うことは困難と判断した」と説明している。 男は9月22日、佐久市の公園で男性の胸などを刃物で突き刺したとして、駆け付けた長野県警の警察官に現行犯逮捕された。地検は10月から約2カ月間、男の刑事責任能力を調べるため鑑定留置を実施していた。
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