意識不明の重体となったのは中学2年の女子生徒(13) 登校中に事故に遭遇 横断歩道で軽乗用車にはねられる
21日朝に福岡県岡垣町で発生した交通事故について警察は、軽乗用車にはねられた少女が岡垣町に住む中学2年の女子生徒(13)であることを明らかにしました。女子生徒は頭を強く打ち、現在も意識不明の状態が続いているということです。 【写真で見る】事故現場周辺と事故を起こした軽車両 この事故は21日午前8時半ごろ、岡垣町山田の信号機がある交差点で、横断歩道を徒歩で渡っていた少女が軽乗用車にはねられ、運転していた岡垣町海老津の桑原賢次容疑者(70)が過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたものです。 取り調べに対し、桑原容疑者は、容疑を認めたうえで「遠くの方を見ていたため歩行者に気付かず、赤信号も見落としました。ぶつかって気付きました」などと話しているということです。 警察は22日、軽乗用車にはねられた少女について岡垣町に住む中学2年の女子生徒(13)であることを明らかにしました。女子生徒は登校中だったということです。 警察によりますと、女子生徒は頭を強く打っていて、現在も意識不明の状態が続いているということです。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 登校中の女子中学生が軽乗用車にはねられ意識不明の重体 「赤信号も見落としぶつかって気付きました」70歳男を現行犯逮捕
- 妻が"ママ友飲み会"開催→妻の友人女性(30代)が酔ってそのまま就寝→夫が妻の友人女性に性的暴行か 35歳会社員の男を逮捕
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「逆らったらクビにされる」ペットショップ”勤務中”に起きた性加害 経営者の男(66)が複数の女性従業員に 裁判で明らかになった支配の構図と恐怖心
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」