婚約中のセレーナ・ゴメス、ドラマで共演中のおじいちゃん俳優2人の反応を明かす
昨年12月にプロデューサーのベニー・ブランコと婚約したセレーナ・ゴメス。ドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」で共演している2人のベテラン俳優、マーティン・ショートとスティーブ・マーティンがそのハッピーなニュースにどう反応したのかを明らかにした。 【写真】セレーナ・ゴメスの“フェミニンときどきモード”な愛されファッションを総覧
今週初めにセレーナはジミー・キンメルのトーク番組に出演。話題は当然ベニーとの婚約のニュースに及んだのだが、前日に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式でカメラがあるシーンをカメラがキャッチ、ネットを賑わせていた。
写っていたのはセレーナの婚約指輪を興味深そうに見るマーティン。セレーナの手を取り、指輪を触っている。ネットでは一体マーティンは何をしているのだろうと議論になっていた。キンメルがその点を尋ねると、セレーナは「マーティンは指輪をねじって、指から外そうとしていた。彼が何をしているのかわからなくて、だから私は戸惑った顔をしているんだ」と説明した。キンメルが「彼は指輪を鑑定しているの?」と重ねて質問するとセレーナは「単に何が起きているのか知りたがっていた。でも本当のところは気にしていなかったと思う」とコメント。グラスを煽る仕草を見せて、彼が飲みすぎていたことを仄めかした。
ちなみにスティーブの反応はもっと紳士的。セレーナのアシスタントに祝福の言葉をメールで送ってきたという。セレーナは「彼はいつもそうやって連絡してくるの。常に礼儀正しく振る舞おうとする。とても親切なことだけれど、気軽にスマホでメッセージを送ってきてくれて構わないのに」。
2021年から共演し始め、すっかりマーティン&スティーブと仲良くなったセレーナ。今や2人はセレーナにとって祖父のような存在。ベニーがプロポーズをする前に「お嬢さんと結婚してもいいですか?」的な確認を2人にしたのかどうかが、ドラマファンの興味の的になっていた。キンメルにそのことを聞かれるとセレーナの答えはノー。「マーティンはそれを面白くないと思っているみたい」と話していた。
キンメルから「結婚式では2人に何か役割を頼むの? リングベアラーとか?」と聞かれるとセレーナは笑って「それはとってもかわいらしいかも」。どんな結婚式になるのか、楽しみにしたい。