神戸のU-19日本代表DF本間ジャスティンが松本に育成型期限付き移籍
松本山雅FCは28日、ヴィッセル神戸からU-19日本代表DF本間ジャスティン(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、期間中に神戸と対戦する全ての公式戦に出場できない。 【写真】「イケメン揃い」「目の保養すぎ」今季MVPの武藤嘉紀が豪華メンバーで会食 本間は神戸U-18から今季トップチームに昇格。8月に育成型期限付き移籍で横浜F・マリノスに加入したが、同クラブでの公式戦出場はなかった。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント ●DF本間ジャスティン (Justin HOMMA) ■生年月日 2005年8月26日(19歳) ■出身地 大阪府 ■身長/体重 181cm/70kg ■経歴 門真北風SC-G大阪門真Jrユース-神戸U-18-神戸-横浜FM-神戸 ■出場歴 カップ戦:2試合 ■代表歴: U-17日本代表(2022)、U-18日本代表(2023)、U-19日本代表(2023、2024) ■コメント ▽松本 「松本山雅FCサポーターの皆さま ヴィッセル神戸から加入することになりました本間ジャスティンです。 これから早くチームに馴染み、勝利に貢献できるよう全身全霊で挑みます。 サポーターの皆さまと一緒にチームが掲げるJ2昇格という目標を実現したいと本気で思っています。 サポーターの皆さま、これからジャスティンをよろしくお願いします」 ▽神戸 「このたび、松本山雅FCに育成型期限付き移籍することが決まりました。 一日一日努力を惜しまず頑張ってきます。 引き続き、応援よろしくお願いします。」 ▽横浜FM 「横浜F・マリノスのファン・サポーターの皆さん、半年間という短い間でしたが温かく迎え入れてくださり、ありがとうございました。 全く異なった環境とプレースタイルで、学ぶことがたくさんあり、自分の成長にプラスになることばかりでした。 これからも僕は成長し続けます!またどこかでお会いしましょう!」