【阪神】佐藤輝明 打率がついに1割台へ チームも5回までスコアボードに「0」が並ぶ
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク-阪神(15日、みずほPayPayドーム) 阪神の佐藤輝明選手が4月14日以来、今季2度目の4番サードでスタメン出場。2打席を終えて快音聞かれず、打率が2割を切りました。 【画像】6月14日試合終了時のセ・パ交流戦順位表 初回、2アウト2塁で迎えた最初の打席は、ソフトバンク先発の東浜巨投手の変化球を打ち上げ、チャンスを生かせずライトフライ。4回の第2打席は、アウトコースのストレートに空振り三振。2打席連続凡退となりました。 これで今季は、151打数30安打で試合前の打率.201から打率.199へ低下。6月7日に1軍へ再昇格してから、この日の第2打席まで22打数3安打となっています。 チームは今週11日から4試合中3試合で無得点。この試合も5回までスコアボードに「0」が並んでいます。