ロシア軍の長距離戦略爆撃機2機が日本海の公海上を飛行、映像公開　スホイ30SM戦闘機が護衛

10/23(水) 10:39配信

ロシア国防省は22日、長距離戦略爆撃機ツポレフ95MS2機が日本海の公海上を飛行したとして映像を公開した。同省によると飛行は約10時間に及び、スホイ30SM戦闘機が護衛にあたった。ロシア軍を巡っては先月、哨戒機が北海道礼文島の北方上空を3度にわたって領空侵犯したとして、自衛隊機がフレアの警告発射を行ったと日本政府が発表した。