濱口優の退所発表はフライングだった「先行き不安やわ~」相方・有野晋哉もあきれ
お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉(52)が28日、ブログで、相方・濱口優(52)の退所発表は“フライング”だったことを明かした。 濱口は同日、自身のインスタで、年内で芸能事務所「松竹芸能」を退所すると発表したが、有野によると、発表は年末にすると決まっていたという。さらに、フライングに気づいた濱口は、同日に生配信されたYouTubeの番組内で謝罪もしており、有野はそれら濱口の失態を“暴露”している。 濱口はYouTubeで、「間違えて投稿してもうてん。リマインダーを押したんやけど、間違えて投稿してたのよ」とフライングの理由を説明。退所について新聞社の取材を受けており、記事の解禁時間も聞いたうえで、それに合わせて準備をしようとしたことが裏目に出てしまったという。そのため、「うわ~、やってもうたわ~ほんまに。せっかく取材してくれた新聞社さん、本当にごめんなさい」と謝罪しまくり。退所については、「僕から言わしてもらって、有野とも色々相談いたしまして。マジで全然円満やねん。ほんまにほんまに。(事務所は)温かい言葉で送り出してくれたし、もちろん“これからもお仕事しましょう”みたいな感じで」と安心させたが、まさかのミスに「(フリーになって)オレ、一人で大丈夫かな。めちゃめちゃ不安やねんけど。マネジャーいなかったらヤバいやん。先行き不安やわ~。やっちまったな~あかんわ」と嘆いていた。 有野は、これらの謝罪でさえ、「楽しそうに話しやがってw」「もー」とあきれ気味。裏事情についても、「新しい門出なので、社内で揉(も)まれて、本人も納得して、ほなこの日に発表しましょうと、決まって、水面下で動いてました。それが何ですか!」とつづっており、濱口へは一言「も~」とLINEしたと明かした。しかし、最後は「濱口優(52)フリー芸人の先行き不安なスタートです。みなさん、色々助けてやってくださいw」としっかりフォローも忘れなかった。 ※写真は資料。
テレビ朝日