F1ドライバー角田裕毅プレゼンツ!EVカートで真剣⁉勝負の結果はいかに ファン「ヤマケンが全てを持って行った」
日本人F1ドライバーの角田裕毅が日本で活躍するドライバーたちと東京都江東区の「シティ・サーキット・東京ベイ」にてチャリティーイベント「角田裕毅プレゼンツカートウォリアーズ」を開催した。 【実際の投稿はこちら】カートウォリアーズのイラスト ドライバーは、角田の他にSUPER GTや全日本スーパーフォーミュラ選手権などで活躍する小高一斗、太田格之進、大湯都史樹、阪口晴南、福住仁嶺、牧野任祐、山下健太の7名が集結。また実況にはお馴染みのピエール北川、解説には本山哲なども参加した。 予選はタイヤを温めるのに苦戦した挙句、山下がクラッシュをし会場が笑いの渦に包まれた。 決勝では予選の結果「小高、角田、福住、太田、阪口、大湯、牧野、山下」の順番からフォーメーションラップへ。復帰戦となる牧野がぶっちぎりのスタートを決めたと思いきや、コースが変形するほどの幅寄せや接触、しまいには背中に入れていたクッションを落とす行為も見られ、周回が変わるごとに順位が変動し、結果は「福住、小高、角田」のトップ3でチェッカーが振られた。 その後表彰が行われたが、福住には巨大なシャンパンが渡されたり、大湯が角田へシャンパンをかけたりと和気あいあいとしていた。 これに対しSNSでは「いや~面白かった!」「ヤマケンが全てを持って行った」「毎月やってほしい!」「はらいたいwwww」などと声が寄せられている。
西日本新聞社