レブロン不在のレイカーズがウルブズに敗戦…39分出場の八村塁はショット不調のなか9得点
12月14日(現地時間12月3日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が各地で開催され、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、アウェーでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦した。 レイカーズはウルブズレブロン・ジェームズが引き続き欠場するなか、スターターとしてコートに立った八村がチーム最長の39分14秒出場。フィールドゴール成功率30.8パーセント(4/13)とシュート精度に苦しみながらも、9得点7リバウンド3アシスト2スティールとオールラウンドな活躍を見せた。 試合は序盤にウルブズにリードを許したまま、追いつくことができないままタイムアップ。レイカーズは87-97で敗れることとなった。 レイカーズは八村のほか、アンソニー・デイビスは23得点11リバウンド、オースティン・リーブスが18得点を記録。一方、勝利したウルブズはアンソニー・エドワーズが23得点、ジュリアス・ランドルが21得点と躍動した。 ■試合結果 レイカーズ 87-97 ティンバーウルブズ LAL|23|21|22|21|=87 MIN|32|18|27|20|=97
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