【若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私― 第3話】涼、マッチングアプリで初デート 芽は同級生・沼田の“ある事情”に触れる
【モデルプレス=2024/10/20】女優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(毎週日曜よる10時30分~)の第3話が、20日に放送される。 【写真】「若草物語」“沼オトコ”演じるイケメンアイドル ◆堀田真由主演「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」 本作は、アメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ドラマの助監督として奔走する次女・涼(堀田)、ハローワークの窓口で相談員として働く長女の恵(仁村紗和)、服飾学校で夢を追う四女・芽(畑芽育)、秘密を抱えた三女・衿(長濱ねる)がストーリーの中心となる町田家の四姉妹を演じる。 堀田らのほか、一ノ瀬颯、深田竜生(少年忍者)、井手上漠、渡辺大知らが出演する。 ◆「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第3話あらすじ 恋愛しないはずの涼がマッチングアプリで初デート!?脚本家になる夢を叶えるために一念発起して脚本コンクールに応募した涼は、落選こそしたものの、審査員の1人だった人気脚本家・大平かなえ(筒井真理子)の目に留まり、かなえの下でアシスタントとして働かせてもらえることに。しかしこの道40年のかなえは、長年ラブストーリーを書き続けてきた“恋愛ドラマの名匠”。執筆中の新作ドラマも、マッチングアプリで出会った今どき男女のラブストーリーだった。 恋愛に興味がない涼は戸惑いつつも、このチャンスにしがみつこうと決心。脚本家になるために「なんでもやります!」と宣言する涼は、ドラマのキャラクター作りに悩むかなえから「今どきのリアルな男性像をリサーチしてほしい」と頼まれ、マッチングアプリを使って出会いを探すことになる。 そんな中、ハローワークで働く恵は、同僚の佐倉(酒井若菜)から思いがけない相談を持ちかけられる。芽は、ミステリアスな同級生・沼田(深田)が抱える“ある事情”に触れてしまう。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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