EXILE TAKAHIRO、国歌独唱で「アカペラすごい」サーキットに轟く“美声”へ反響続々 初のレース観戦は「想像を絶する迫力」
【スーパーフォーミュラ】第9戦(決勝・11月10日/鈴鹿サーキット) 国内最高峰のレース『スーパーフォーミュラ』では、さまざまなアーティストが国歌独唱を務めてきた。2024年の最終戦ではEXILEのTAKAHIROが大役を務め話題を呼んでいる。 【映像】アカペラで圧巻の国歌独唱(ノーカット) 年間チャンピオンが決定する最終戦の緊張した空気の中、TAKAHIROがアカペラで国歌を歌い出すと、会場は厳粛な雰囲気に。君が代を美しい声で独自のアレンジを交えながら歌い上げ、その様子はSNSでも「歌うまぁ…」「神」「アカペラすごい」「TAKAHIROかっこいいなー」「現地で聴いていましたが泣きそうになりました」などさまざまな反響が寄せられた。 TAKAHIROはレース後にABEMAのインタビューにも答え、「(スーパーフォーミュラを)肉眼で見るのが初めてだったが、想像を絶する迫力で本当に興奮した」「幼い頃から乗り物が大好きだったので、今までの人生で(レースを)見てこなかったことに『人生損したな』という気分になりました」とコメント。 国歌独唱については、「もちろん緊張感はあったが、すごく貴重な経験になった」「その前に近藤真彦さん(JRP取締役会長、KONDO RACINGのチーム代表も務める)に直接ご挨拶する機会があったが、そっちの方が緊張しました(笑)」と語っていた。 (ABEMA『スーパーフォーミュラ2024』/(C)JRP)
ABEMA TIMES編集部