「親に対してどうなの」Cocomi 父・木村拓哉の誕生日を祝福も“独特の呼び方”に厳しい声
11月13日、52歳の誕生日を迎えた木村拓哉。現在は2年半ぶりに開催されたツアーの真っ最中であり、12月30日には新作の主演映画『グランメゾン・パリ』の公開も控えている。アーティスト、俳優として第一線で活躍する木村を、家族たちも応援しているようだ。 【写真あり】「親に対してどうなの」Cocomiがインスタで見せた木村拓哉の”独特な呼び方” 誕生日を迎えた同日午前、妻の工藤静香(54)がインスタグラムのストーリーズで《HAPPYBIRTHDAY TO YOU》とハートマークを添えて祝福。木村の名前や写真は出していないものの、例年と同じようにカスミソウの写真をアップしていた。 また、女優でモデルの次女・Koki,(21)もインスタグラムを更新し、《Happy birthday》とハートマークを添えて父の誕生日を祝福。木村が愛犬を抱き上げたり、散歩したりする様子を収めた貴重なプライベート写真も4枚添えられていた。なかにはビーチを背景に、幼少期のKoki,と木村が手をつなぐ“親子ショット”もあった。 いっぽう工藤とKoki,よりも遅れて、木村を祝ったのはモデルでフルート奏者の長女・Cocomi(23)。同日午後にインスタグラムを更新し、木村が釣りを楽しむ様子を収めた写真と、Cocomiの顔を持っておどけた表情を見せている木村との“親子ショット”を公開。Cocomiは《親友の誕生日 happy 52》と綴り、絵文字を添えて祝福していた。 木村の誕生日を祝う一家に、Xでは《木村家のインスタ愛しかないよね》《木村家にとって素晴らしい1年になります様に》と絶賛の声が続々。 また父を「親友」と呼んだCocomiにも、《ココちゃんにとって拓哉さんは父親であり親友なんだね♡ 愛娘にそう言われる木村拓哉は間違いなく幸せ者》《『親友』の誕生日ですってよ 父親を親友と言う娘なんて最高じゃん》と良好な親子関係を讃える声もあった。 だがいっぽうで、Cocomiのメッセージを取り上げたニュースのコメント欄では、《独特な表現だけど、さすがに親に対してどうなんですかね》《この子変わった言い回しが好きだよね。いくら親友のように思っていても・・・一応親なんだし、いい大人なんだから「父の誕生日」でよくない?》と厳しいツッコミも。 Cocomiにこうした声が寄せられてしまうのは、今回が初めてではないという。 「Cocomiさんはこれまでも親しい間柄の人に対して、しばしばオリジナルの呼び方をしてきました。 例えば、’21年6月公開のアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優に初挑戦しましたが、同年4月に企画・プロデュースを手がけた明石家さんまさん(69)との2ショットをインスタグラムで公開。その際、さんまさんのことを《監督の親戚のおじちゃんと》と紹介していたため、一部ネットユーザーから“常識がない”とフランクな言葉遣いに批判が上がってしまったのです。 また今年6月にも、バレーボール女子日本代表の石川真佑選手(24)と仲が良いことについて、インスタグラム上でファンから出会いのきっかけを聞かれたことがありました。Cocomiさんは石川選手を『まゆ』と名前で呼び、LINEの通話履歴を公開して《当初はまゆはイタリアいたんで遠距離恋愛してました》と説明。ですが“推し”との交流を“あからさまにひけらかさなくても”と感じた人もいたようで、距離感に否定的な声が上がっていました。 こうした過去の発信が波紋を呼んだこともあり、今回木村さんを『親友』と呼んだことで、再びCocomiさんの“独特な表現”が注目を浴びてしまったようです」(WEBメディア記者) 今年4月に工藤が誕生日を迎えた際には、《本日主役の人。はっぴっぽー 54歳だってさ どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな》と祝っていたCocomi。たびたび飛び出すオリジナルワードは、愛すべき個性なのかもしれない。